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今年は生育が遅れ、まだかまだかとお問い合わせ殺到の「秋の味」。10月上旬、ついに登場、ドンドン入荷しはじめました(^^♪
品種は「丹波黒」。大粒でほくほくした食感、甘みと旨みのある味わいが特長です。写真のものはまだ少し若め。茹で時間が短く、柔らかくて色がキレイなのが特長です。
お土産、贈答用に喜ばれるのは枝付きタイプ。何といっても見かけが立派でインパクト大!\(^o^)/! 枝付きだと「新鮮!」ってイメージもあります♪ お値段は、ひと束 900g(枝付きの重量です) くらいで700円~800円程度(税込)。
※生産者によってバラつきがあります。
「家で食べま~す」とおっしゃるお客さまには、袋入り「サヤのみ」がおススメ(^^♪ 何てったって、枝付きに比べて、ゴミが少ない!&手間も少ない! ご家庭の食卓の強い味方です( `ー´)ノ
あとは、両端切って塩ゆでするだけ。産毛が気になる方は、さっと洗ってゴミを落とし、ボウルに入れて塩をふり、さや同士をゴシゴシこすり合わせて。水をかけて洗うと毛が取れます。 ※両端を切るのは、塩をしみこみやすくするためですが、面倒なら省略しても大丈夫ですよ!(^^♪。
写真の枝豆は、少し若い豆をゆで、すばやく冷水にとって色止めしたもの。色がきれいです(^^♪ でも、ご家庭で食べるなら、ちょっと熟成してきた豆を、ゆでた後そのまま置いて粗熱をとるのがおススメ(#^.^#)♥
色は悪くなりますが、豆は熟成気味の方が、甘味・コクがあります。また、ゆでた豆を水につけると、どうしても水っぽくなってしまうんですね(-"-) どうしても急いで冷ましたい(食べたい!)時は、扇風機が便利です。
粗熱がとれたくらい、まだホロ温い枝豆は、ホックホクの食感、柔らかさと甘味が強く感じられます。キンキンに冷えたビールと相性ピッタリ!(≧▽≦)! 塩味の枝豆が好みなら、しっかり冷ますと塩がなじんで、こちらも「病みつきおつまみ」になります。ビール、やめられませんがな~(^^ゞ
ゆで具合・塩加減の好みは、人によってホントに千差万別、テッパンレシピはありません。ネットのおススメレシピを参考にするのもいいですが、百発百中を期すなら、ゆでている途中で味見するのがいちばんです(^^ゞ あ、塩の入れすぎは修正がきかないので、初めての時は控えめにするのが無難かもです~♪