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強靭で吸水性にすぐれ、使い込むほどに肌に馴染み、柔らかさと風合いを増す天然繊維「麻(リネン)」。この麻が、200年の歴史を誇る当地の伝統産業「播州織」の技術によって、オリジナルの麻織物に織り上げられました。そこから生まれるドレス、普段着、タオルやナプキンなどの各種リネン製品は、どこにもない、それでいて永く生活に息づくものばかりです。見て、触れて、ASABANプロジェクト店内では、そんな「リネンのある暮らし」を体感していただけます。
写真はブラックのリネン地に、特殊なアクリル絵の具で柄を手描きしたドレスとショールです。
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天然繊維である麻を、同じように天然の素材である草木や花を使って染めてみる。写真のストールはエニシダを使って染めたものです。鮮やかな黄色に、節のある麻糸ならではのデリケートな風合いが組み合わさって、目にも肌にも嬉しいストールが出来ました。他にも藍(あい)、蘇芳(すおう)など、さまざまな天然素材を使ったものがあります。
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極細の糸を使って織りあげられたリネンのストール。透けるほどあまく織られているので、重ねたり巻いたりすることで生まれる微妙なグラデーションが美しい。軽く、肌触りはやわらかで、リネン特有の吸水性に富み、夏にピッタリの1点です。
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