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昔ながらのチェック柄、ストライプ柄…も流行りの風合いに進化。
昔からよく言われてる「工場縞(こうばじま)」。
播州織のことですけども、
いわゆるチェックやストライプ柄のこと。
せやけど
けっこう複雑な柄も織れる。
ジャガードとかドビーとかゆうやつ。
コンピューター...
春の葉物野菜、一番乗り!
野菜の世界ではどうやら本格的に春を迎えつつあるよう(^^)。
道の駅 北はりまエコミュージアムでも、
葉物野菜の主役が水菜からほうれん草に交代しつつあります。
みずみずしく柔らかい葉物野菜は鮮度が命。
お買い求めになっ...
醤油蔵の誇り 吉野杉の木桶が受け継ぐ天然醸造
足立醸造の醤油蔵には、100年以上使い込まれた吉野杉の木桶があります。この木桶の木肌に住み着いた微生物が、1年半の時間をかけて、ゆっくりと醤油麹に働きかけ、蔵独自の味を醸し出すのです。
菜の花を刈り取ったら、おそばの栽培。
加美区観音寺、箸荷、門村、杉原、中区西安田、八千代区中野間。
この多可町6集落からなる、多可町菜の花プロジェクト。
菜の花畑の美しい景観、そして循環型農業の確立を目指すというプロジェクト。
あれあれ、おそばの話どこなの?となり...
岩座神。いさりがみ、と読みます。
地元多可町産のそばを使った、いさりがみそば。
お土産や、年越しそばとして
よく買われている商品です。
地元の方も「このお蕎麦おいしんねん。また買いに来た。」
そう言って2個お買上げに。
『いさりがみ』、漢字で書...
百日どりの美味さ! 播州名物「鶏めし」の具
北はりまの奥座敷、加美で百日かけて育てられる自慢の鶏「播州百日どり」のうま味を活かし、化学調味料も添加物も使わずに仕上げた手作りの味。兵庫の安全・安心で美味しい食のブランドである「兵庫県認証食品」の第1号として選ばれました。
杉原谷の風土が育てた天下の名紙
北はりまの奥座敷、加美区の北部に位置する杉原谷は、深い谷から冷たく澄んだ水が湧き出し、和紙の原料である「楮(こうぞ)」が豊富に自生する所。その杉原谷の風土が育んだ、一千年の伝統を誇る手漉き和紙が杉原紙(すぎはらがみ)です。
西脇・多可のパン屋さんの自慢のパンが勢ぞろい
今どきのブーランジェリーではすっかり見かけなくなった、ほんわか甘くてやわらかい、懐かしい味わいのパンもあれば、天然酵母を使用して、国産小麦や有機レーズンを原材料にするなど、とことんこだわりぬいたパンもあります。北はりまのパン屋さんがそれぞれ腕をふるった美味し...
これも北はりまのB級グルメだ!?知る人ぞ知る銘品
おなじみのオレンジ色のフィルムで包装されたポールウィンナーですが、ポークではなくチキンなところが個性的。北はりまで(だけ?)お馴染みのクワムラハムが、創業当時からおよそ50年にわたって作り続ける超ロングセラー商品なのです。
栽培期間中無農薬で育てた観音寺の菜種を絞りました
多可町加美区観音寺(かんのんじ)の集落が、「目指せ、循環型農業!」と村ぐるみで取り組む「菜の花エコプロジェクト」。栽培期間中、農薬を使用せず、大切に育てた菜種100%のなたね油です。