伝統の手漉き和紙 杉原紙(すぎはらがみ)
商品番号:00018
価格:(巻紙) 1,330円(税込)
サイズ:18cm×6.5m
納入者:杉原紙研究所
杉原谷の風土が育てた天下の名紙
北はりまの奥座敷、加美区の北部に位置する杉原谷は、深い谷から冷たく澄んだ水が湧き出し、和紙の原料である「楮(こうぞ)」が豊富に自生する所。その杉原谷の風土が育んだ、一千年の伝統を誇る手漉き和紙が杉原紙(すぎはらがみ)です。
商品番号:00018
価格:(巻紙) 1,330円(税込)
サイズ:18cm×6.5m
納入者:杉原紙研究所
柔らかく強靭、典雅な風合いは楮(こうぞ)紙ならでは
楮(こうぞ)紙特有の繊細で温かみのある風合いは、墨と特に相性が良く、書家愛好の一品。また、柔らかい手触りと、白すぎない素朴な色調が、民芸品の材料としても重宝されています。
商品番号:00018
価格:(巻紙) 1,330円(税込)
サイズ:18cm×6.5m
納入者:杉原紙研究所
現代に甦った杉原紙
西洋紙に押され、大正末期以後半世紀あまり途絶えていた杉原紙の紙漉きは、現在、多可町立「杉原紙研究所」にて復活、引き継がれています。雪がふることもある厳寒の二月、杉原川の川中で手作業で行われる「楮(こうぞ)の川ざらし」に、今も生き続ける伝統を見ることができます